「知っててよかった!」「使って便利」な役立つ行政サービスがいっぱい。手続きや利用のタイミングを逃さないようママフレナビでチェックして、便利な行政サービスを上手に使いこなしましょう。
妊娠中
3か月
(8~11週)
心拍が確認できる10週目位に入ったら、市役所の窓口で母子健康手帳を受け取りましょう。その際、妊婦健康診査の受診票・助成券や出生連絡票(はがき)の申込書等も一緒に配布されます。
マタニティマークは、外見からは妊娠していることが分かりづらいこの時期に、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。母子健康手帳と一緒に配布していますから、必要に応じて活用しましょう。
4か月
(12~15週)
- 働いているママは
- 出産を機に退職するのか、育児休業をとって復帰するのか等、今後の予定も含めて会社に報告を。また出産予定日がはっきりしたら、妊婦健診の予定も伝えておきましょう。
安定期に入ったらマタニティママの歯の健康教室を受けましょう。
5か月
(16~19週)
- 里帰り出産を予定しているママは
-
- 母子手帳をもらったらすぐに分娩予約を。
- 安定期に入ったらなるべく早めに帰省し、出産を予定している病院で受診をしましょう。
- 里帰り先の病院が委託医療機関かどうか地域保健センター(電話 048-256-2022)にお問い合わせください。
- 出産育児一時金の手続きの仕方も確認。
- 出産したら2週間以内に届出を。出生地の自治体窓口での提出も可能。
6か月
(20~23週)
7か月
(24~27週)
ウェルカムBABY教室(両親・母親教室)に参加し、出産・育児の知識を得ましょう。
- 育休取得後に職場復帰予定のママは
- 「保育サービスナビ(全国版子育てタウンサイト)」を参考に、いろいろな預け先についての知識を増やしたり、残業時や病気の時の対処についても早めに調べておきましょう。
- 先輩ママからアドバイス
- これからどんどん体が重くなるので、今のうちに出産・育児に必要なものを買いそろえておこう。
8か月
(28~31週)
出産が経済的に困難な場合は、助産施設制度が利用できる場合があります。ひとりで悩まず相談窓口に相談しましょう。
9月
(32~35週)
10か月
(36~39週)
- 先輩ママからアドバイス
- 37週を過ぎたら通常の出産が可能に。陣痛が起きた時の家族への連絡や入院先への交通手段などを確認しておこう。